数理の翼夏季セミナーとは
数理の翼夏季セミナーは、フィールズ賞受賞数学者の広中平祐氏により1980年に第1回が開催されて以来毎夏各地で開催され、今年で39回目を迎える合宿形式のセミナーです。
参加費は無料で、宿泊費と食費は主催者が負担します。交通費は一部補助、経済的な問題がある場合に限り全額補助があります。詳しくは募集要項(PDF)をご覧ください。
活動実績
当セミナーは2001年以降、セミナーの参加者自身によって設立された、NPO法人数理の翼が主催しています。数理の翼夏季セミナーを始め、「数理の翼」大川セミナーなど、数多くの活動実績があります。
NPO法人数理の翼についてはこちらをご覧ください。
安全対策について
セミナー中は、徹底した安全対策の下、集合から解散まで、参加者の安全と健康を第一にプログラムを行います。安全対策として以下のものを徹底しています。
- 事前の会場下見によって様々なリスクの洗い出しを行い、安全対策を徹底する。
- セミナー中は緊急時の対応に関するマニュアルを指導者が常に携帯する。
- 危険事項を参加者に伝達し、十分な呼びかけを行う。
- セミナー中は常に指導者が参加者の行動を把握している状態とする。
- 事前に参加者のアレルギー・持病等を事前書類にて調査し、必要があれば個別対応を用意する。
- セミナー中は常に指導者が参加者の体調を留意する。
- 救急箱、休憩室を常置、必要であれば直ちに病院へ行ける体制を取る。